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【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ゾウ!ゾウ!ゾウ!レスキュー大作戦 タイトル Rolo to The Rescue ゾウ ! ゾウ ! ゾウ ! レスキュー大作戦 機種 メガドライブ 型番 EM20008 ジャンル アクション 発売元 エレクトロニック・アーツ・ビクター 発売日 1993-4-29 価格 8900円(税別) 駿河屋で購入 メガドライブ
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323 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 53 06.55 ID ??? ナナイ「社長、全ての準備が整いました」 シャア「急な思いつきにも関わらず、この短期間でここまで進めてくれるとは……私は感動している。 アムロ、悪いが、今回は勝たせてもらう……」 アムロ「ただいま。ふう、今日も暑かったな」 ロラン「おかえりなさい。早かったですね」 刹那「見えない速さでスーツを脱ぎシャツにトランクス1枚となる、さすが真のガンダムだ」 カミーユ「兄さん、大尉が生中継でTVに出ていますよ」 ジュドー「緊急発表があるんだってさ」 アムロ「シャアが?こんな時間に?」 TVには、夕日になりかけの光が差し込むダイクン・グループ本社前で、マスメディアの視線を一身に浴び悠然と佇むシャアの姿が映っていた。 だが、アムロが注目したのはその格好である。 アムロ「ネオジオンの総帥服!? いったい、何をする気なんだ……!?」 シャア「この時間に、この場所に皆さんを呼んだ無礼を、まずは許して頂きたい。 古来、人類の発展は熱量の増加と共にもたらされてきた。焚き火から蒸気機関が生まれ、火力発電が生まれた。 だが、今や人類が生み出した熱により地球は温暖化し、都市部でもヒートアイランドやゲリラ豪雨が引き起こされている! これが産業を発展させた歴史である! ここに至って私は人類が今後、排気熱量を増やさない産業スタイルを構築すべきだと確信したのである! それが、エコ計画『地球寒冷化作戦』を実行する真の目的である! これによって、ダイクン・グループは低エネルギーの寒冷化企業となる事を宣言する」 ざわざわ カミーユ「何かと思えば、ただの発表じゃないですか」 アムロ「いや。あの服で演説をするからには、余程の事に違いない……明日から忙しくなるぞ……」 324 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 54 08.37 ID ??? ナナイ「社長、見事な演説でした」 シャア「センセーショナルな手法で大衆の興味を引く、まずは成功といったところだ。 マスメディアへのレジュメの配布は?」 ナナイ「今報告があって、完了したとの事です」 シャア「そうか。余りはあるか?外にいるジャーナリスト達にも配ってやれ」 ナナイ「はい、社長」 カイ「よう、アムロ。邪魔するぜ」 アムロ「カイか、よく来たな……シャアの事か?」 カイ「察しがいいな。まあ、こんなのオールドタイプでも感づく事だけどな……ほら」 アムロ「『地球寒冷化作戦』……あの発表のレジュメか。どれどれ…… 工場の排気熱減少、雨水を濾過し打ち水に、緑化事業推進……中身はありきたりなものばかりだ」 カイ「だが、ここまで大々的に行えば企業アピールになるぜ」 アムロ「ああ。そうだな。それに、シャアがこれだけで終わるとも思えない」 マイ「ただいま。会議があって遅くなりました」 アムロ「やあ、おかえり」 カイ「お、ダイクン・グループの社員のお帰りだな。その会議ってのは例の発表の事かい?」 マイ「ええ。本社の方が来て、生産や営業活動の抜本的見直しをする、と言っていました」 アムロ「子会社にまで徹底しているのか」 マイ「それだけではありませんよ。取引先にも働きかけて、この動きを拡大させるそうです」 カイ「このレジュメにも書いてあるな。その為の援助資金も用意したらしい」 アムロ「何だと!?シャアの奴、どれだけの企業に影響すると思っているんだ」 カイ「シャアの本気、か。これは面白くなりそうだぜ……」 325 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 09.04 ID ??? 数日後… 絹江(TV)『これだけ大規模な計画を進める理由というのは何でしょうか?』 シャア(TV)『今、産業界は革新を求めています。 しかし、それには莫大な資金と影響力が必要です。その為に数多くの者達が挫折してきた。 それをこのダイクン・グループが行おうというのです。いや、行わなければならない。 それは、我々が積み上げてきた利益と信用に対する義務と言えるでしょう』 ブライト「シャアがまた、TVに出ているな」 アムロ「これで何番組目だ?まるで道化だな」 ブライト「だが、ダイクン社の株価はあれから目に見えて上がっている。俺達も早く、手を打たないとな」 アムロ「しかし、その内容が問題だ。同じ路線はシャアが最初に全てやっちまって、2番煎じにしかならない。 かと言って別路線を探るのも……」 ブライト「後を追わせるように仕向ける、それが奴の作戦かもしれんな。とにかく、シャアの動きには注意しなければ」 シャア「計画は順調だな。メディアも、期待以上にアピールしてくれている」 ナナイ「しかし、株価は上がっていますが大赤字です。反動が来る前に回収できる試算はあるのですか?」 シャア「この計画自体、一種の広告だ。資金回収の必要は無い。結果として、回収出来ると信じているがな」 ナナイ「しかし……」 シャア「ナナイ。私はダイクン・グループを、商品を売るだけの企業にするつもりは無い。 人類全てに英知を授け、革新をもたらす存在になるという野心がある。 このプロジェクトは、その為の1手なのだよ」 ナナイ「なら、2手3手があるのですね?」 シャア「勿論だ。その為の会議も重ねてある」 326 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 59.28 ID ??? そのまた数日後 ブライト「シャアが面会を求めている?」 チェーン「ええ。なんでも重要な話があるとか」 ブライト「分かった、第1商談室を開けてくれ」 アムロ「待った、俺も行く」 チェーン「シャアもそう言っていたわ、出来ればアムロにも同席して欲しいって」 アムロ「やあ、ずいぶんと大掛かりな計画を立ち上げたものだな、シャア」 シャア「そう言ってもらえて嬉しいよ。そこで、ラー・カイラムに提案がある」 ブライト「提案?」 シャア「君達が地球寒冷化作戦の主張する事が分かるのなら、私の同志になれ」 ブライト「馬鹿な、我々がダイクン社の計画に乗れというのか?」 シャア「資金の投入は続けるが、計画は独立させる。 環境問題に詳しいアフランシに一切の権限を委譲し、私も作戦に賛同する1人のメンバーになるのだ」 そう言うと、シャアは1枚のリストを見せる。 シャア「これは、私が参加を勧誘する団体の一覧だ」 アムロ「アナハイム、MF協会、クラインカンパニー……一流どころが勢ぞろいじゃないか」 ブライト「これだけの企業を説得しようというのか?」 シャア「だからこそ、ここに最初に来た。 ライバルのダイクンとラー・カイラムが組めば、他も参加しやすくなる」 アムロ「シャア、貴様は何を考えているんだ……」 シャア「企業間を越えた、産業界全体で地球をもたせる時が来ているのだ。 廃熱抑止ノウハウの共有や隣接工場の総合緑化計画を行えば、別個に行うより効果は高い。 私は、その仕組みを作ろうとしているに過ぎん」 ブライト「……ダイクンにとって有利にばかりならない対策はあるんだろうな?」 シャア「望むなら、参加団体には様々な形で計画の中枢に関わって頂きたいと考えている。 その為の役職も、全て空けてある」 アムロ「どうする、ブライト……」 ブライト「……」 327 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 57 12.53 ID ??? 絹江(TV)『本日、MS大手各社が参加する地球寒冷化委員会が発足しました。 これは、先日ダイクン・グループの掲げた地球寒冷化作戦を、産業界全体で推進・実行するための団体で……』 シロー「大掛かりな事になったなあ……」 セレーネ「私のところも参加してるわ。地球に拠点があるものね」 アフランシ(TV)『僕は以前から、温暖化による海水面や水温の上昇に危機感を抱いていた。 今回の代表就任で、僕はその危機感を払拭する任務を負った形だ』 絹江『シャアの傀儡ではという意見もあります』 アフランシ『それは全くの誤解だ。寧ろ委員会の提起人として、リーディング・カンパニーの役目を期待している。 僕らの目は特に厳しくなるだろうね。 いずれにしても、参加する全団体が手を取り合い、共に地球寒冷化作戦を進める事になる』 シュウト「すごいや、みんなで仲良く頑張るんだね」 ドモン「だが、中立団体と言ってもシャアの発案で代表が関係者だからな。 ネオジャパンの人も、参加はしたがダイクン・グループの手柄だと愚痴っていたな」 マイ「資金を出しているのもほぼダイクン社ですし、そう捉えられるのは当然ですね」 アル「アムロ兄ちゃん、こわい顔をして爪をかんでどうしたの?」 カミーユ「仕方ないとは言え、大尉に協力する形になった事が嫌なんだよ」 アル「普段はあんなに仲が良いのにね」 アムロ「(シャアめ……今回は俺達の負けだが、次は勝ってみせるぞ……!)」 おわり
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 疾風魔法大作戦 タイトル 疾風魔法大作戦 KINGDOM GRANDPRIX 機種 セガサターン 型番 T-18506G ジャンル シューティング 発売元 ギャガ・コミュニケーションズ 発売日 1996-6-14 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 セガサターン
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橋爆破作戦 俺「ストライクウィッチーズぅ~?」 91-95 892-899 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 91 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 35 02.22 ID HuG7Ygb00 ――スラッセン、酒場 ビューリング「お前はフィンランディアにしておけ。コスケンコルヴァなんて飲んだらつぶれるだろ」 智子「いいじゃない。寒い日にはもってこいのお酒よ」 ヴァルター「そんなにうまいのか?」 エルマ「でも度数が高いですよ。男性には人気ですけど」 ヴァルター「ふーん……。じゃあ、それで頼む」 エルマ「わかりました。すいませーん」 エルマ中尉がスオムス語でバーテンに注文する。 ヴァルター「たしかにきついなこりゃ……」 92 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 40 00.25 ID HuG7Ygb00 ――数分後 智子「だからあたしは……ノーマルだって言ってるでひょ!」 ヴァルター「Firwat Gelldir dass ech lee ergoen an Suomusu? Firwat……」 (なんで俺がスオムスに行かなくちゃならないんだ? なんで……) ビューリング「だからやめとけと言ったのに……」 キャサリン「二人とも愚痴り始めたねー」 エルマ「ラインハルト大尉はなんて言ってるんですか、ウルスラ曹長……」 ウルスラ「わからない」 エルマ「わからないって、カールスラント語じゃないんですか!?」 ハルカ「あくまでノーマルといいきるんですか、智子ちゅういいぃぃぃぃぃ」 ヴァルター「Et deet mer Leed…….Et deet mer Leed……」 (すみません……。すみません……) ビューリング「そいつはガリア語じゃないか?」 ウルスラ「カールスラント語も入ってる」 93 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 44 49.44 ID HuG7Ygb00 ヴァルター「ああ……ヒック……、すまないな。愚痴をこぼしてしまって……ヒック」 ビューリング「訛りがひどくて聞き取れないぞ」 ヴァルター「わたくし、酒には弱いようであります!ヒック」 エルマ「大尉……、いつもと変わりすぎです……」 結局、4人は酔いつぶれた3人を抱えて帰ることになった。 ヴァルター「両手に花であります!ヒック」 キャサリン「ほんとただの酔っぱらいねー」 エルマ「ですね~……」 ヴァルター「やっぱり飲んだ後は歌わねばならん! いくぞ」 ビューリング「どこの決まりだよ」 ヴァルター「Wir jagen durch die Lüfte Wie Wotans wildes Heer, Wir schau n in Wolkenklüfte Und brausen über s Meer.」~♪ (我らは蒼空の狩人。今ヴォーダンの勇猛軍団。 雲の切れ間より見下ろし、そして大洋の上突き進む。) 参考ページ・http //rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/flieger.htm 「勝利せよ!ウィッチーズ」の元ネタ曲 スラッセンの町にカールスラントの軍歌が響いていた。かなりテンションの高い歌声が。 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 46 46.45 ID k1NsSpbR0 ところでこれいつ俺でてくんの? プロローグ長くね? 95 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 49 13.76 ID HuG7Ygb00 94少し前に書いたが 主人公は大尉だ。設定上の理由で名前があって申し訳ないが ――宿舎 エルマ「明日、2日酔いで動けないなんて事になったらどうしましょう」 ビューリング「大丈夫だろう。それにこっちはグッスリ眠れる」 キャサリン「ケモノが寝ちゃってるからねー」 エルマ「アハハハ……(苦笑)。大尉、着きましたよ」 ヴァルター「あ、足がああああ」 エルマ「きゃっ」 二人の足が絡まり、そのままベッドへた お れ た。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 49 31.49 ID QvQrzzOZ0 94 wiki参照 892 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 50 00.28 ID CqALDEyM0 エルマ「ちょ、ちょっと大尉、どいて下さい! あれ? 寝てる……」 ヴァルター「zzzzz」 キャサリン「エルマと大尉はそう言う関係だったのかねー」 エルマ「ち、違いますっ!/// 見てないで助けて下さい!」 キャサリン「はいはい。今、助けるねー」 キャサリン「よいしょっと。ん? エルマ、顔赤いねー」 エルマ「そ、そんなことないですっ! これはお酒のせいですよ!」 キャサリン「ほんとかねー」ニヤニヤ エルマ「か、からかわないでください!」 893 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 55 00.47 ID CqALDEyM0 ――翌日、飛行場 今日は橋爆破の為の増援がカウハバ基地に到着する予定だ。 ハッキネン「あなた達が増援の陸軍のウィッチですね?」 ユーティライネン「はっ! 第12師団第34連隊第6中隊であります!」 ユーティライネン「私は中隊長のアリーナ・エディス・ユーティライネン中尉であります!」 ラガス「同じく第12師団第34連隊第6中隊所属のオルガ・ラガス少尉であります!」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ」 彼女たちは橋爆破の為に派遣された、スオムス陸軍のウィッチ達である。 ハッキネン「他の部隊は……来たようですね」 ハッキネン少佐の視線の先には、オラーシャ空軍の国籍マークを付けた飛行機がこちらへ向かってきていた。 その飛行機はオラーシャ航空隊の爆撃機、IL-4だった。 そのIL-4から一人の将校が降りてくる。 チソフ「オラーシャ航空隊第3独立飛行中隊、中隊長のチソフ中尉であります」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ。皆さん、歓迎します」 爆破作戦には陸戦ウィッチ中隊と爆撃機中隊が送られてきたのであった。 894 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 59 53.71 ID CqALDEyM0 ――飛行場、いつもの場所 ヴァルター「今日も一段と冷え込むな」 チソフ「隣に座っていいですかな? 大尉殿」 ヴァルター「えーと、オラーシャ航空隊のチソフ中尉でしたか?」 チソフ「そうです。まさかこんなところで男の中尉に会えるとは、思ってもみませんでしたよ」 チソフはベンチに腰掛けると、煙草に火を付けた。 チソフ「女性ばかりの部隊では、色々と大変ではないですか?」 ヴァルター「慣れは怖いですよ」 チソフ「ハハハハ。確かに慣れは怖い」 チソフも頷きながら答える。 チソフ「ところで何を吸っているんです?」 ヴァルター「これですか? これはベロモロカナルですよ。オラーシャ産の」 チソフ「そんな物を吸ってるんですか!? さすがに私も吸いませんよ」 生産国のオラーシャ人の彼も「さすがにそれはないわ」という顔である。 895 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 04 48.14 ID CqALDEyM0 ヴァルター「では、そちらは何ですか? オラーシャ産ではないと?」 チソフ「これはミルデゾルテですよ。カールスラントの」 チソフはそのミルデゾルテをうまそうに吸っている。 チソフ「やっぱりこれですよ」 チソフ「オラーシャ人の私とカールスラント人の大尉が、互いの国の煙草を吸っているのも、おかしな光景ですが」 ヴァルター「そうですな……。でもオラーシャの中隊が何故こちらに?」 チソフ「大戦の少し前に我々はオストマルクに派遣されていました。ですが大戦が始まって……」 チソフ「カールスラント戦線で戦っていましたが、なんせあっちは激戦だ。爆撃機の出る幕はない」 チソフ「それで比較的優勢なこちらに来たわけです」 ヴァルター「はあ」 チソフ「おっと、もうこんな時間だ。それじゃ私はこれで。また明日」 896 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 09 37.01 ID CqALDEyM0 ――翌朝、ブリーフィングルーム ハッキネン「第6中隊はこの橋に爆薬を……。第3独立飛行中隊はこの橋へ爆撃を……」 4つの中隊が集まり、ハッキネン少佐が作戦の説明をしている。 ハッキネン「……説明は以上です。それでは、解散!」 智子「やっと護衛任務に戻れるのね」 エルマ「そうですね~。私、重いのは苦手で……」 ユーティライネン「今回の護衛任務、期待しています」 話しかけてきたのはユーティライネン中尉だ。 今回の任務で義勇独立飛行中隊は、陸戦ウィッチ達が空からの攻撃を受けないよう、護衛するのが任務だ。 智子「まかせて下さい。あなたがたにネウロイは近づけさせません」 ユーティライネン「それは頼もしい」 エルマ「あ、あの~……」 ユーティライネン「なんですか?」 エルマ「ユーティライネンと言うことは、エイラちゃんのお姉さんですか?」 ユーティライネン「ええ、そうですよ。イッルとお知り合いでしたか」 エルマ「私が少尉だった頃に訓練所で会いました」 897 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 14 52.25 ID CqALDEyM0 ユーティライネン「イッルは私が昔にプレゼントした第一次大戦の英雄、 リヒトホーフェンの回顧録をあげてから、空軍に入りたいと思ったんですよ」 まさか数年後、イッルがエースになろうとは誰も予想していなかった……。 智子「で、そちらはラガス少尉ね?」 ラガス「は、はい! オルガ・ラガス少尉であります!」 ユーティライネン「腕は確かですが、少しばかり気が弱くて」 ラガス「中尉殿にはいつも助けられてばかりで……。本当に中尉殿は部隊の母のような方であります」 エルマ「でも腕は確かというのは、さすがラガス少将の娘さんといったところでしょうか」 ラガス「いえ、私はまだまだ未熟者であります」 ユーティライネン「それでは失礼します。また明日の作戦で」 智子「はい。それでは」 898 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 19 12.68 ID CqALDEyM0 ――ハンガー エルマ「ラインハルト大尉、何をしていらっしゃるんですか?」 ヴァルター「整備だ。なんだか訓練の時に速度が落ちた気がして」 エルマ「ご自身で整備されるんですね」 ラーティネン整備兵「大尉殿はタンク博士に教わったそうですよ」 マッタネン整備兵「前の基地では“技術大尉殿”と呼ばれていたとか」 エルマ「へー、すごいですね」 ラーティネン「(ウィッチ達と仲良くしやがって……。大尉じゃなかったら殴ってたわ)」 マッタネン「(抑えるんだ! ラーティネン一等兵!)」 ラーティネン「(ですが伍長!)」 マッタネン「(君は死にたいのかね? 我慢だ……我慢)」 899 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 24 02.16 ID CqALDEyM0 エルマ「あの……、昨日のことは覚えていらっしゃいますか?」 ヴァルター「なんのことだ」 エルマ「い、いや、別に覚えてらっしゃらないなら結構ですっ! 失礼しました!」 エルマはハンガーを出て行こうとする。 ヴァルター「そういえば、昨日はすまなかったな。のしかかってしまって。重かっただろ?」 エルマ「い、いえ……」 ラーティネン「……」(#^ω^)ビキビキ マッタネン「(おい! 感情が顔に出てるぞ!)」 900 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 28 04.02 ID CqALDEyM0 今日はここまで 今回はただたんに史実人物を出したかっただけです…はい チソフ ソ連の中尉 高度6000m以上から落ちて、生還した人物 ユーティライネン エイラの元ネタの人のお兄さんが元ネタ ラガス 映画「タリ・イハンタラ」で登場 ラガス少将の息子さんが元ネタ 901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 22 30 01.91 ID mZYuCJ+T0 乙・・・ ってアウロラさんじゃねぇか ユーティライネン兄 [[]]へ続く
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橋爆破作戦 俺「ストライクウィッチーズぅ~?」 91-95 892-899 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 91 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 35 02.22 ID HuG7Ygb00 ――スラッセン、酒場 ビューリング「お前はフィンランディアにしておけ。コスケンコルヴァなんて飲んだらつぶれるだろ」 智子「いいじゃない。寒い日にはもってこいのお酒よ」 ヴァルター「そんなにうまいのか?」 エルマ「でも度数が高いですよ。男性には人気ですけど」 ヴァルター「ふーん……。じゃあ、それで頼む」 エルマ「わかりました。すいませーん」 エルマ中尉がスオムス語でバーテンに注文する。 ヴァルター「たしかにきついなこりゃ……」 92 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 40 00.25 ID HuG7Ygb00 ――数分後 智子「だからあたしは……ノーマルだって言ってるでひょ!」 ヴァルター「Firwat Gelldir dass ech lee ergoen an Suomusu? Firwat……」 (なんで俺がスオムスに行かなくちゃならないんだ? なんで……) ビューリング「だからやめとけと言ったのに……」 キャサリン「二人とも愚痴り始めたねー」 エルマ「ラインハルト大尉はなんて言ってるんですか、ウルスラ曹長……」 ウルスラ「わからない」 エルマ「わからないって、カールスラント語じゃないんですか!?」 ハルカ「あくまでノーマルといいきるんですか、智子ちゅういいぃぃぃぃぃ」 ヴァルター「Et deet mer Leed…….Et deet mer Leed……」 (すみません……。すみません……) ビューリング「そいつはガリア語じゃないか?」 ウルスラ「カールスラント語も入ってる」 93 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 44 49.44 ID HuG7Ygb00 ヴァルター「ああ……ヒック……、すまないな。愚痴をこぼしてしまって……ヒック」 ビューリング「訛りがひどくて聞き取れないぞ」 ヴァルター「わたくし、酒には弱いようであります!ヒック」 エルマ「大尉……、いつもと変わりすぎです……」 結局、4人は酔いつぶれた3人を抱えて帰ることになった。 ヴァルター「両手に花であります!ヒック」 キャサリン「ほんとただの酔っぱらいねー」 エルマ「ですね~……」 ヴァルター「やっぱり飲んだ後は歌わねばならん! いくぞ」 ビューリング「どこの決まりだよ」 ヴァルター「Wir jagen durch die Lüfte Wie Wotans wildes Heer, Wir schau n in Wolkenklüfte Und brausen über s Meer.」~♪ (我らは蒼空の狩人。今ヴォーダンの勇猛軍団。 雲の切れ間より見下ろし、そして大洋の上突き進む。) 参考ページ・http //rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/flieger.htm 「勝利せよ!ウィッチーズ」の元ネタ曲 スラッセンの町にカールスラントの軍歌が響いていた。かなりテンションの高い歌声が。 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 46 46.45 ID k1NsSpbR0 ところでこれいつ俺でてくんの? プロローグ長くね? 95 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 49 13.76 ID HuG7Ygb00 94少し前に書いたが 主人公は大尉だ。設定上の理由で名前があって申し訳ないが ――宿舎 エルマ「明日、2日酔いで動けないなんて事になったらどうしましょう」 ビューリング「大丈夫だろう。それにこっちはグッスリ眠れる」 キャサリン「ケモノが寝ちゃってるからねー」 エルマ「アハハハ……(苦笑)。大尉、着きましたよ」 ヴァルター「あ、足がああああ」 エルマ「きゃっ」 二人の足が絡まり、そのままベッドへた お れ た。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 49 31.49 ID QvQrzzOZ0 94 wiki参照 892 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 50 00.28 ID CqALDEyM0 エルマ「ちょ、ちょっと大尉、どいて下さい! あれ? 寝てる……」 ヴァルター「zzzzz」 キャサリン「エルマと大尉はそう言う関係だったのかねー」 エルマ「ち、違いますっ!/// 見てないで助けて下さい!」 キャサリン「はいはい。今、助けるねー」 キャサリン「よいしょっと。ん? エルマ、顔赤いねー」 エルマ「そ、そんなことないですっ! これはお酒のせいですよ!」 キャサリン「ほんとかねー」ニヤニヤ エルマ「か、からかわないでください!」 893 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 55 00.47 ID CqALDEyM0 ――翌日、飛行場 今日は橋爆破の為の増援がカウハバ基地に到着する予定だ。 ハッキネン「あなた達が増援の陸軍のウィッチですね?」 ユーティライネン「はっ! 第12師団第34連隊第6中隊であります!」 ユーティライネン「私は中隊長のアリーナ・エディス・ユーティライネン中尉であります!」 ラガス「同じく第12師団第34連隊第6中隊所属のオルガ・ラガス少尉であります!」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ」 彼女たちは橋爆破の為に派遣された、スオムス陸軍のウィッチ達である。 ハッキネン「他の部隊は……来たようですね」 ハッキネン少佐の視線の先には、オラーシャ空軍の国籍マークを付けた飛行機がこちらへ向かってきていた。 その飛行機はオラーシャ航空隊の爆撃機、IL-4だった。 そのIL-4から一人の将校が降りてくる。 チソフ「オラーシャ航空隊第3独立飛行中隊、中隊長のチソフ中尉であります」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ。皆さん、歓迎します」 爆破作戦には陸戦ウィッチ中隊と爆撃機中隊が送られてきたのであった。 894 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 59 53.71 ID CqALDEyM0 ――飛行場、いつもの場所 ヴァルター「今日も一段と冷え込むな」 チソフ「隣に座っていいですかな? 大尉殿」 ヴァルター「えーと、オラーシャ航空隊のチソフ中尉でしたか?」 チソフ「そうです。まさかこんなところで男の中尉に会えるとは、思ってもみませんでしたよ」 チソフはベンチに腰掛けると、煙草に火を付けた。 チソフ「女性ばかりの部隊では、色々と大変ではないですか?」 ヴァルター「慣れは怖いですよ」 チソフ「ハハハハ。確かに慣れは怖い」 チソフも頷きながら答える。 チソフ「ところで何を吸っているんです?」 ヴァルター「これですか? これはベロモロカナルですよ。オラーシャ産の」 チソフ「そんな物を吸ってるんですか!? さすがに私も吸いませんよ」 生産国のオラーシャ人の彼も「さすがにそれはないわ」という顔である。 895 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 04 48.14 ID CqALDEyM0 ヴァルター「では、そちらは何ですか? オラーシャ産ではないと?」 チソフ「これはミルデゾルテですよ。カールスラントの」 チソフはそのミルデゾルテをうまそうに吸っている。 チソフ「やっぱりこれですよ」 チソフ「オラーシャ人の私とカールスラント人の大尉が、互いの国の煙草を吸っているのも、おかしな光景ですが」 ヴァルター「そうですな……。でもオラーシャの中隊が何故こちらに?」 チソフ「大戦の少し前に我々はオストマルクに派遣されていました。ですが大戦が始まって……」 チソフ「カールスラント戦線で戦っていましたが、なんせあっちは激戦だ。爆撃機の出る幕はない」 チソフ「それで比較的優勢なこちらに来たわけです」 ヴァルター「はあ」 チソフ「おっと、もうこんな時間だ。それじゃ私はこれで。また明日」 896 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 09 37.01 ID CqALDEyM0 ――翌朝、ブリーフィングルーム ハッキネン「第6中隊はこの橋に爆薬を……。第3独立飛行中隊はこの橋へ爆撃を……」 4つの中隊が集まり、ハッキネン少佐が作戦の説明をしている。 ハッキネン「……説明は以上です。それでは、解散!」 智子「やっと護衛任務に戻れるのね」 エルマ「そうですね~。私、重いのは苦手で……」 ユーティライネン「今回の護衛任務、期待しています」 話しかけてきたのはユーティライネン中尉だ。 今回の任務で義勇独立飛行中隊は、陸戦ウィッチ達が空からの攻撃を受けないよう、護衛するのが任務だ。 智子「まかせて下さい。あなたがたにネウロイは近づけさせません」 ユーティライネン「それは頼もしい」 エルマ「あ、あの~……」 ユーティライネン「なんですか?」 エルマ「ユーティライネンと言うことは、エイラちゃんのお姉さんですか?」 ユーティライネン「ええ、そうですよ。イッルとお知り合いでしたか」 エルマ「私が少尉だった頃に訓練所で会いました」 897 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 14 52.25 ID CqALDEyM0 ユーティライネン「イッルは私が昔にプレゼントした第一次大戦の英雄、 リヒトホーフェンの回顧録をあげてから、空軍に入りたいと思ったんですよ」 まさか数年後、イッルがエースになろうとは誰も予想していなかった……。 智子「で、そちらはラガス少尉ね?」 ラガス「は、はい! オルガ・ラガス少尉であります!」 ユーティライネン「腕は確かですが、少しばかり気が弱くて」 ラガス「中尉殿にはいつも助けられてばかりで……。本当に中尉殿は部隊の母のような方であります」 エルマ「でも腕は確かというのは、さすがラガス少将の娘さんといったところでしょうか」 ラガス「いえ、私はまだまだ未熟者であります」 ユーティライネン「それでは失礼します。また明日の作戦で」 智子「はい。それでは」 898 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 19 12.68 ID CqALDEyM0 ――ハンガー エルマ「ラインハルト大尉、何をしていらっしゃるんですか?」 ヴァルター「整備だ。なんだか訓練の時に速度が落ちた気がして」 エルマ「ご自身で整備されるんですね」 ラーティネン整備兵「大尉殿はタンク博士に教わったそうですよ」 マッタネン整備兵「前の基地では“技術大尉殿”と呼ばれていたとか」 エルマ「へー、すごいですね」 ラーティネン「(ウィッチ達と仲良くしやがって……。大尉じゃなかったら殴ってたわ)」 マッタネン「(抑えるんだ! ラーティネン一等兵!)」 ラーティネン「(ですが伍長!)」 マッタネン「(君は死にたいのかね? 我慢だ……我慢)」 899 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 24 02.16 ID CqALDEyM0 エルマ「あの……、昨日のことは覚えていらっしゃいますか?」 ヴァルター「なんのことだ」 エルマ「い、いや、別に覚えてらっしゃらないなら結構ですっ! 失礼しました!」 エルマはハンガーを出て行こうとする。 ヴァルター「そういえば、昨日はすまなかったな。のしかかってしまって。重かっただろ?」 エルマ「い、いえ……」 ラーティネン「……」(#^ω^)ビキビキ マッタネン「(おい! 感情が顔に出てるぞ!)」 900 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 28 04.02 ID CqALDEyM0 今日はここまで 今回はただたんに史実人物を出したかっただけです…はい チソフ ソ連の中尉 高度6000m以上から落ちて、生還した人物 ユーティライネン エイラの元ネタの人のお兄さんが元ネタ ラガス 映画「タリ・イハンタラ」で登場 ラガス少将の息子さんが元ネタ 901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 22 30 01.91 ID mZYuCJ+T0 乙・・・ ってアウロラさんじゃねぇか ユーティライネン兄
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作戦特化型 ある作戦を実行するためや、徹底された戦術を使って自分のペースに引き込む奥の深いタイプです。 当たり外れが激しい反面、相性がよければかなりの強さを発揮します。跳玉特化や、スナイプ特化など意外性のある、魅力的な要塞です。 名前 特攻要塞 000e20T01A1WT01qSzT01i1zT018ScM017N5M01hcQapW4jV80eNw8M01AhN30nskQ5pigda 8018Bga0elPAv09WCVv01gVsvpNfyEt004TMt005rxL05xC6o05dyhE08W9BE0hHo0p00M7g o00MDxp009bhzpN40IapEkSHv09YM5 説明:相手要塞に乗り込んで攻撃して行くタイプ。界玉、迎玉を一応装備。 長所:特攻なので、相手要塞に乗り込めたら最強の攻撃力を誇る。 短所:上にコアがあったり、機玉とかで撹乱されて貫玉使われると無理。 名前 鉄壁の守り 000LE7ofJAHuonHlYGojIxlO4d8WJpu00ruV8pNpASu00qGJt00qX7r00MrJu00rew4pRyu7 説明 爆風攻撃と突撃以外に対してはほぼ無敵。試してみると面白いかも 長所 爆風攻撃と突撃攻撃を持っていない敵には無敵に近い。 短所 敵を倒すのに時間がかかる。 実はただひたすら突撃用のブースターだけを積んだやつに負けてしまう。 名前 砲弾の滝 000JKI9mL8gg9mL7bG9mL5zk9mL3WX9mL2lB9mKMPm9mKLKM9mKK9q9mKIx49mKHc69mKpbJ9mKnPL9mKmep9mKklE9mKisT9mJYEm9mJX309mJUCs9mJT169mJR8lp00VyPp015Hdp015HMp015Ikp015ISp00MGR 説明 砲玉が16体あって4体ずつ分けてある。 長所 空中戦、地上戦、遠距離戦、この3つのタイプに有利。 短所 相手が結界張ると弱い 一言 cococo363に似てます。 名前 高山×ドンフライ 0 00e3V9nToJl9nt6AS9ng7l19n31CH9nxWu49ntCzH9nGUE79ntQ1n9putLT9ncjWg9n80ji9nlhPU9npKSE9nyEdC9oVqFk9piy2N9plw9G9pQrJAp00vfqp00vfVp00veQp00Eoi301ziS3p9IJJt00eAB3pViCO3pVhyf 説明 ノーガードで(厳密に言えば木壁と剣がいるが)大砲を撃ち続ける。界玉も壁玉もゴリ押しでこじ開けたり、こじ開けなかったりする。 長所 砲玉メインの割に先手が取り易い。攻撃が防御の役割を果たす時もある。 短所 魔玉、機玉、コアを前方下の置いた突撃型に滅法弱い。 名前 晴れのち砲弾 000i5c9p3TrA9nGc1M9pulYJ9mJTwQ9pulIl9pcMuh9oYzMH9mOmev9n2AMX9pD8Rl9mOn1O9mOlqm9oc4Dp9nXPBN9o3f5S9nbm559ogqYk9punjL9nxrxS9nKDXXt00gcs 説明 砲弾弾幕がガードの代わり。30円余ったので弓を追加。1箇所に集中せず、幅広く攻撃できてるつもり。 長所 砲弾弾幕が攻撃と防御の両方に使える。 短所 レーザーとか跳玉とかむりぽ 名前 このゲームに飽きたい方向け 000o0uinPbhrifB6ixhoc6Odhn2BCJq00rciq00zwwjpVdgSj09cdbq00RyNq00RODq00RO6q00Iovq00R0n9lScy89liVMp9kIHTr9mfdJy9oCBAy3p8J0r3pMqVgp00RiWp00i3V9nTy987oU9c4 説明 持久戦型 長所 敵の小ブーストは味方ですぅ>< 短所 でも突撃型は勘弁>< 名前 対地専用戦車 000ljmm00Eowm00l2a400TYSp00UfGp00Okdp00IoJp00vecp00gYgj00O5ej04UMp3oygjE3oCuzqp00EFst008pt9nxzC49ogD4u9nY0Ok9oH4gK9p46wK9ol2NV9oUheG 説明 陸上戦専用に作った要塞。 長所 相手のコアが下の方にあればかなり強い。防御力もそれなりにある。 短所 相手のコアが上の方にあると結構苦戦する。そして弓の連射。 名前 火力特化戦艦 000LAGp01eimp01ehNp01ehfp01egGp01eg8p01efz9nYrDr9oh4Cd9oD6529oQjzK9p8Vyw9puX1l9pDLve900L3690dYhq90rcM91lsbNu1lazTg1lB2rt1lOgKn1mfIiB1lFupD1msXWu1lsk8G1moyFg1lwDeO1mfEx81morWt1msTEb1lX6Ae1leYnk1lXalM1laCjM1m6OHk1lB2b61lSHDX1ljvUd1lAXWq1lFsNh3pm9g4 説明 砲玉と弓玉で構成された要塞。20円余ってしまったので剣玉を1匹だけ使用。かなりの火力を誇る。 長所 攻撃力が非常に高い。うまくいけば殆どのバリアも破れる。砲玉で広範囲を攻撃可能。 短所 やっぱり魔玉かorz 大砲玉 000dYpq00dJ7j0MEPRj0Itgkj00dr09nGgMb9okSRN9ogu8m9otHmG9oy6PJ9ppYjP9pDpcs9phntf9oYJpT9pMeuw909duB9nTu1v9nkfkmimaIhj 説明 砲玉で弾幕はりながら攻撃 長所 敵のガードを結構破れる 短所 砲玉が密集しているため一気に全滅するかも・・・ 狙撃ング 000eA7epUHTOe006h6e0075hepHx62epUL8xe009eqepQnsFepQnsFepQo0sepQoNDhjQLEPhk0BuGq00yK3q00z0jq00ly2q007zBg04AEN3pDvc23pMkdHhkickjj00fDS 説明 壁球などで守りながら狙玉で攻撃。盾玉対策に導玉も1体配備。 長所 コアの位置を気にせず攻撃出来る。繕玉を配備しコア&壁回復。 短所 弾幕&盾玉or壁玉で負け決定orz 連射厨 000dYpioLlayjmXbcw200osV200pxv200pxv20i2fS20mrgI20qQ1a20zF2P20MS0L204OhW20VFGt215tDz21rvmM21145W21n65y21vTzr21AjAhq00dIQ31J9Gw204Mpc 説明 上から銃玉で全方位射撃 長所 敵が何処にいても攻撃できる。銃玉で弾幕もはれる。 短所 防御が壁玉に頼りすぎている。銃玉が固まっているため一気に死ぬ可能性が(ry 跳玉バルカン 000p18bfFezFbfaqM6bfAQbbbg2is1bevRHrbfB1n9bfJLmXbfaFxPbeNzfQbfOin1bfAYKNbg2tbLbf637bbfwGsPbfJOR2j00Aze3mSX0v3nkphkq00M8Eq00M7Vq00M7dbfwsvjbeS4Dz 説明 跳玉を後方に撃って相手の要塞の後ろから攻める作戦。 長所 前しか防御していない要塞にとって無数の強さを誇る。 短所 バリアガチガチだったらほぼ無理orz 広範囲掃射砲A 000oxh600oxQ6pDp0Y6phnhL6oPVO76otU5T6oci78jpV1Xnp00ua9p00kdAp00K3ip00JLjp00JKHp00Endp00Ts4p00Tb5p00u9xp00kcY 説明 レーザーで上方全体を攻撃する。 長所 相手の弾幕をほぼ無視して攻撃できる。 短所 界玉で全体防御されていたら完全に無理orz 広範囲掃射砲B 000oxhjpV1Xnp00ua9p00kdAp00K3ip00JLjp00JKHp00Endp00Ts4p00Tb5p00u9xp00kcYm00oxQmpHNKqmplM2dmp4a3rmoH8kemol6B1 説明 ガトリングで上方全体を攻撃する。 長所 掃射砲Aより威力が高め。集中して当てられれば凄い火力になる。 短所 隙が大きく、レーザーに弱い。 空中コア型砲玉+機玉 000e0ym04u9xjnTAdC3mXdC73n2BhYq00Hhcq00HODq00vHK9008lw9oGRV99plxrh90zpIC9pDc2m90v2Aut00dJa90R57S90hPXwho3ad6q00HPhq00yraj00iOT 説明 石壁+壁玉+繕玉の防御型な砲玉特化。アクセントに機玉も設置。 長所 砲玉弾幕。長期戦にも対応できるがちがちの防御。 短所 砲玉対策されると厳しい。また機玉や狙玉で一点狙いされるのもつらい。 ブラザートム号 パスワード000Kj93pMNvm3jE5nW3d9nwNjgoziAjjmuOIjpqDsbu00IXGu00IHhu00GhN30ebGF3fsl0L32FR2M3gXRd8 説明 防御重視 長所 攻撃をほぼ無効化 短所 砲玉に弱し 極上守備要塞 000ydrjoyGp2jnTXo8jo81p7j0r4LQs00Snts00Qu8s00Smis00Mrd3mBqsyhnoTKlimX qkm1kvT6R1l69Bj1lFnKw1mfAih1mXCF91nCeWx1ogQeX1oQ1CTp00D2q3oyGFrr00tCD 説明 防御に特化。もはや防御しかできないがその代わり鉄壁の防御。 長所 防御力。バリアの隙がなくなることもある。 短所 ジェットには手も足もでない。また繕玉、癒玉がいたら勝算はなくなる。 鉄壁要塞! パスワード 000RPa401bUF40147R4013Par00Xda4011X88jvzau8k1pUn8lSWK68ntS8P8pi22i811Isb8jVYOY8lo6IP8mPeqQ8ocWor80iFNV8012uU8olJOt8mPdDo8nCHIB8mteBH8015cs8ohmXn8p9fru801dgD8nYSAA8lOJ3uu00RPdjlf96Sad0GPkad0FJuajvnBT3015Ym ー説明:とにかく強い(多分;)どちらかといえば突撃型にも似ているが、多分作戦特化型だと思う。 ー長所:ジェットひとつに、ランスが大量!じっくりいたつける! ー短所:突撃型だと瞬殺されてしまう。回復がいないので危険だし爆弾に弱い>< 伝説の・・・・・ 00008Ay0fePpj00000p00008o00000t002Ft400000t002Fra0082TF0bPTW300000p00000a0000ht002Fvp00000o0001sa0005Rj0000go000a8a00000 ー説明:今のところ一番強いかな?完璧潰し ー長所:無敵 ー短所:あれを使われると死ぬww
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八百屋の作戦はレタスがほとんどを作っており、彼は大学の講義中もそっちのけで作戦を作っている。 八百屋の数ある作戦の中の1つを紹介しよう。 八百屋スクワットパーフェクトエクストリームスペシャルラッシュ 八百屋スクワット(中略)ラッシュとは、爆破サイトに攻めこむ際、全員が屈伸運動をしながら ゆっくりと爆破サイトに侵入して敵を殲滅するパーフェクトな作戦である(2012年11月24日現在成功率89%) 一見ふざけているように見えるが、この作戦は指揮官おいもの自信作である。 その中の1シーン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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昼休み、こなたがチョココロネを頬張りながら、チラッとかがみのお弁当箱の中身に目をやる。 「おやおや、かがみんや、またダイエットを始めたのかい?」 「なっ!? どうしてそれを…」 「むふふ~。明らかにお弁当の量がいつもより少なめになってるもん、そんなの誰にでも分かるよ~。また体重が増えたんだね~」 「そ、そうよ! だから、自分の体調は自分で管理しないとね」 ムスッとした表情でそう言い張るかがみ。 でも、体重が増えてる時点で体調管理出来てないよね、とこなたは思ったが、それをこなたが口にする前につかさが、半泣き状態でこなたに縋り付いて来た。 「でも、お姉ちゃん。今回は私の作ったクッキーも食べてくれないんだよ~」 「なぬ! つかさのあの美味しいクッキーを断るなんて、人間のやる事じゃないよ!」 「し、仕方ないじゃない! お菓子はカロリーが高いから、ちょっと油断するとすぐに体重に反映されちゃうし……」 私だって、断腸の思いなのよと言いたげな表情を見せるかがみ。 「じゃあ、今回のダイエット期間中はお菓子を食べるつもりは…」 「ないわよ。何があっても口にしないつもりよ」 「ふ~ん」 かがみの並々ならぬ決意を聞いて、ニンマリとした表情を見せるこなた。 これは、明らかに悪戯する気満々の顔ですね。わかります。 早速、こなたは自分の鞄の中を探り出して、あるお菓子を一箱取り出した。 「今日は、食後に食べようと思ってポッキーを買ってきたのだよ~。昼ごはんが終わったら皆で食べようね。あ、かがみはダイエット中だから食べられないんだっけ~?」 こなたはニヤニヤしながら、ポッキーのパッケージをかがみの前に見せびらかす。 しかし、今回ばかりはかがみの決心が強かったのか、大好物のチョコ菓子を前にしても、表情を変える事無く、 「ふんっ。折角だけど、私はダイエット中だから遠慮しとくわよ」 と、ツン状態のままで答えた。 「おおっ! 今日のかがみはちょっと手強いね!」 「そう何度も、あんたの罠に嵌るつもりはないわよ!」 すっかり確変状態に入ったかがみ。 今回こそはダイエットに成功するんじゃないかとその場に居た誰もが思う中、小悪魔的な笑みを浮かべる少女がそこにいた。こなただ。 「ふふふ…。ならば、こっちも奥の手を使うしか無いね」 そう言うと、こなたは箱から一本のポッキーを取り出した。 そして、おもむろにチョコの付いてない方を口に銜えると、かがみにそれを突き出した。 「なっ!///」 「むふふ…。ははひんひゃ、ははひほほっひーへーふへほひはひはい?」 いいぞ ベイベー! こなたが何を言ったのか分からない奴はただのこなかがスキーだ!! こなたが何を言ったのか分かった奴はよく訓練されたこなかがスキーだ!! ホント こなかがは地獄だぜ! フゥハハハーハァー。 「『かがみんや、私とポッキーゲームでもしないかい?』ですって!? そ、そんな誘い方されたら…食べざるを得ないじゃない!」 もの凄い勢いで、もう一方のチョコの方からポッキーを食べ始めるかがみ。 そして、案の定、 「あむ……んっ」 「ちゅっ……ぷはっ」 「ゆ、ゆきちゃん~。お姉ちゃんたち、人前で本気のキスしちゃってるよぉ~」 「お二人の様子をずっと見ていたら、逆にこっちが糖分過多になってしまいそうですね~」 ☆☆☆☆ その後も、こなたのポッキー作戦、もとい、ポッキーゲーム作戦は断続的に行われた。 そして、放課後――。 「なんであんたが私の部屋に上がり込んでるのよ!」 「昨日かがみが残したクッキーがまだ残ってるってつかさが言うから、代わりに私が食べてあげようと思ってね♪ …で、かがみはまだダイエットする気なの?」 「と、当然じゃない! あんたが余計な事をしなきゃ今ごろ…」 「あれだけポッキー食べといて、今更ダイエットするなんて言われてももう説得力が無いよねー」 プチッ。 かがみの中の何かが切れた音がした。 「……私、思ったんだけどね」 「なにかな、かがみん。つかさのクッキーは――」 つかさのクッキーはあげないよと言おうとしたこなたの口をかがみの唇が塞ぎ込んだ。 「むっ! むーっ! むーっ! …ぷはっ」 突然の“ポッキーゲーム(ポッキー抜き)”に驚くこなたを尻目に、かがみが楽しそうに笑いながらこなたに迫る。 「…要するに、余計に食べたら、その食べた分の運動をすれば良いのよ。…ポッキー1箱分のね」 「えっ、いや、あの…かが――」 「いただきます」 「にやあああああああああああああ……!!」 ダイエットとか言いつつ、結局、私を食べてるじゃん…。 色んな意味で薄れゆく意識の中、こなたはそう思った。 「…も、もしもし、ゆきちゃん!? 今、お姉ちゃんの部屋に入ろうとしたら、お姉ちゃんとこなちゃんの獣のような声が――」 「お盛んなんですね~、お二人とも」 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 07 48 44) で、後々かが×こなから、こな×かがにスイッチ・・・ -- ぷにゃねこ (2013-01-25 16 36 05) みゆきさん冷静すぎでワロタwww -- 名無しさん (2013-01-08 20 06 03) バカップルだなコイツ等。 だがそれが良い!すごく良い!! -- 名無しさん (2012-12-28 15 51 01) 百合カップルと言えばやっぱりこなかが・かがこなだな。 -- 名無しさん (2012-10-22 23 59 40) こなかが最高!!でも今のはどちらかと言うとかがこなでは? -- なお丸 (2012-10-20 22 40 27) こなかが最高!! -- 名無しさん (2012-10-14 22 28 05) 今回もお楽しみでしたね! -- かがみんラブ (2012-09-23 22 05 03) 最後うけましたwww -- 名無しさん (2011-04-04 20 44 12) こなたがなにいってるかわかんなかった俺はまだまだorz -- 白夜 (2009-10-14 22 39 06) ドアガナーwwwww -- 名無しさん (2009-02-14 23 48 38) さぁ、皆で始めようこなたダイエットただいま絶賛あいやかがみさんすみません -- 名無しさん (2009-02-14 07 17 08) 最近ダイエットしようと 思いまして… よし。こなたダイエット 私も始めましょう。 -- 無垢無垢 (2009-02-13 17 48 21) GJ!!素晴らしいです!……え?こなたが何を言っていたか?えぇ、わかりましたけどそれが何か?w -- 名無しさん (2009-02-13 07 39 54) ∩ ( ゚∀゚)彡<GJ!GJ! ⊂彡 -- にゃあ (2009-02-13 03 41 02) 「こなた」はいくら食べても太りません。でもそれなりに「甘い」し飽きが来ないし口寂しいときにはもってこいですね。まぁちょこっと中毒性在るかも知れないですけど (byかがみん) -- こなかがは正義ッ! (2009-02-13 02 48 22) ニヤニヤものですね GJっすww -- 名無しさん (2009-02-13 01 49 02) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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ゲネポス討伐作戦 報酬金 500z 制限時間 40分 成功条件 ゲネポス15頭の討伐 飛竜 - 報酬素材 ゲネポスの鱗(2) ×1 20% 竜骨【小】 ×1 25% ゲネポスの麻痺牙(3) ×1 25% ゲネポスの皮(2) ×1 25% ゲネポスの麻痺牙(6) ×1 4% ゲネポスの麻痺牙(15) ×1 1%
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星一号作戦 決戦!星一号作戦 / ベースドブースター OPERATION O-15 青 2-3-1 U (戦闘フェイズ):《(1)毎》破壊されている自軍ユニット1枚を、本来の持ち主の本国の上に移す。 破壊されている自軍ユニットを本国の上に移すオペレーション。テキストの使用に1資源が必要なので、回復にはならない。 ユニットを直接手札に回収できる訳ではないが、本国の上に移してから何らかの方法でドローすればそのユニットを引き直す事ができる。ただ、その間新しいカードのドローは止まってしまうし、再プレイの手間がある事なども考えると破壊無効には劣ってしまう効果といえる。 だが、逆に言えばプレイイン能力を使い回すことができたり、セットカードを回収して別のカードに乗せ替えたりできるなど、有効に活用できる場面も少なからずある。積極的に自軍ユニットを破壊・回収する事をコンセプトにデッキを組んでみるのも面白いだろう。ジ・オ《15th》やガンダム(ティターンズ仕様)、リグ・シャッコー(カテジナ機)などといった強力なユニットと多数の全体除去を擁する黒との混色デッキなどは特に高いパワーを発揮できるだろう。